抹茶の次に用意して頂きたい物は有りますが(後日)必要最小の度数は、茶筅(ちゃせん)です。
茶筅は消耗品。お使いになる前にまえに折れていないか必ず確認してください。穂先が折れたらハサミでチョキン。折れかけたままお使いになると、立てた時に穂先が折れたのを気づかずに飲んだら大変です。(私はのどに折れた竹が刺さり耳鼻科で抜いてもらいました。)
普通の茶筅(用途、流派により色々あります。)は
数穂の上が、常穂、80本、100本、120本です。
茶筅は穂先の数で金額がかわります。
本数が多いほど泡が細かくたちます。
本当は初めてなので泡の立てやすい80本をおススメしたいのですが・・・。あまり金額がはるとつらいので、握りやすい数穂をおススメしました。
・国産 数穂 2,680円
・外国産 数穂 1580円
私がおススメしたのは国産の茶筅です。こしと持ちがちがいます。
2.数穂2680円(税込)
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