春街ち・茶 (^_-)☆

おはようございます。春の暖かさと春のニオイが吹きあれる朝です。今は3月と錯覚してしまいます。

 「昨年の新茶」の蔵出し。と聞いて古く感じますか?

春の新芽(一伸二葉)を摘んだ茶葉を、

・新茶用に仕上げたお茶(新茶)

・一年飲み続ける為のお茶(荒茶)

2通りに仕上げて行きます。

一昔前:新芽の香りを楽しむ、火のあまり入っていない新茶はいたみやすく、春の一時、まさに「旬の物」でした。

今:保管技術(冷凍、冷蔵)が上がり,その年の新茶の状態で冬に飲む事ができるんです。

新茶の軽やかさにコクが加わります。

さて、今年のお茶の葉の成長はどうかしら?と、お茶屋はこの「春待ち茶」を見るたびに、今年の新茶の出来に胸が踊ります。

T◯店長様:ご注文有難うございます。本日、お預かりの品を同封して送らせて頂きます。