おはようございます。昨日、いつもアドバイスを頂いているしーちゃんにお誘いを頂き、大松染工場で染めの体験をしてきました。江戸小紋を体験して、江戸小紋の見方が変わりました。
江戸小紋は職人さん達の気の遠くなるような手間と集中力、そして熟達した技なくしては生まれません!
今回の体験は以下です。
・最初は刷毛で防染糊を塗る練習を15分しました。簡単そうで簡単じゃないんです。
・次に待ち針の付いた型紙を布に置き塗ります。
・4角に開いた小さな星と呼ぶ穴を次の場所に合わせてまた塗ります。ぜんぶで3回やりました。
この星というのが小さな小さな点・で型紙を置こうとしてもみえないんです。
ここまでが練習。お持ち帰り用をゴールドのでやって出来上がり。
自分でやってこの大変さがとーっても良く分かりました。腰が痛くなりました。
大松さんの素晴らしい技術。着物だけではもったいない。他になにかコラボ出来ないものかな。と思いながら帰ってきました。
中條家の皆様お世話になりありがとうございました。
*写真は今回の企画の人の連絡先が書いてあったのでバラのカレンダーで隠しました。
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