森八・栗最中

おはようございます。

土曜日はオススメの食べ物ブログです。

本日は墨田区、本所(ほんじょ)の森八(もりはち)の栗最中(くりもなか)です。独自製法の「あん」が特徴です。

 最中(もなか)の皮は香ばしい香りはするのに儚く(はかなく)割れます。中に大きな栗が一つ入っているのでしっかり、1個、最中が立つんです。

「白あん系は苦手です。」と店主に伝えると、白あんの方が栗の旨味が引き立つそうです。

と言うので、半分に割る?ちぎる?(写真)

あんこだけ食べたら、アラ!美味しい♪

大きくてずっしり重いのに、たっぷり味わえました。

次の日、念のため、黒餡をがぶりと食べました。香ばしい香りと儚い皮。やはり、私は黒の方が贅沢感も在り好きです。「どちらを買いますか?」と聞かれたら、「両方買います」と答えます。

銘店の真髄を機会が合えばぜひ、お召し上がりください (^O^)m

お店は、<城>です。お城です。

嘘じゃありません、本当のお城です。行けばすぐにわかります。

今週も読んで頂きありがとうございました。

また月曜日にお会いしましょう!(^O^)!